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大塩八幡宮
木曽義仲が本陣を置き必勝を祈願
仁和3年(887)、越前に流された中納言紀友仲が無実の罪を晴らすために、この地で祈願を続けました。まもなく許されて都に帰ることができ、感謝して社殿を建てたのが由来といわれています。これだけ大きな拝殿は珍しく、昭和56年の修復で創建当時の入母屋造、こけら葺き…
大塩八幡宮
  • 鯖江・越前たけふエリア
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実盛堂(実盛社)
斎藤実盛が住んだ場所と伝わる
長畝集落にある斎藤実盛を祀った堂。堂内には僧衣の実盛と甲冑姿の実盛の木像(江戸時代末期)、十一面観音が安置されています。斎藤実盛の居館跡とされる長畝館跡は、現在の長畝集落内、八幡神社の隣附近に比定されています。実盛堂の約1km南には「実盛池」があり、実…
実盛堂(実盛社)
  • 東尋坊・あわら温泉エリア
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鵜甘神社(池田町)
毎年2月15日、田楽能舞が奉納される神社
水海の田楽能舞が奉納される鵜甘神社。その歴史は古く、西暦463年創建ともいわれています。古くから奉納の神事として、この地で生まれた田楽が根づいていました。その後、岐阜県の能郷などとの交流もあったため、白山信仰の文化圏であった能舞が伝わってきたのではな…
鵜甘神社(池田町)
  • 鯖江・越前たけふエリア
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朝倉義景墓所
義景公園内にあり、あたりは桜の名所としても有名です。室町から戦乱の世にかけ、5代103年間にわたり栄華を極めた朝倉氏。越前の守護大名だった義景は、織田信長との戦いに敗れ、支族の朝倉景鏡の反逆にあい、六坊賢松寺で自害しました。
朝倉義景墓所
  • 恐竜博物館・大野城下町エリア
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祇王祇女の屋敷跡
平清盛に寵愛された白拍子
西藤島小学校の隣に、祇王とその妹の祇女が住んでいたと伝わる場所があります。祇王祇女は平家物語にも登場する白拍子(男装で歌い踊る遊女)であり、平清盛の寵愛を受けていましたが、清盛の心は別の白拍子である仏御前に移ってしまい、祇王は館を追い出されてしまいま…
祇王祇女の屋敷跡
  • 福井駅周辺エリア
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斎藤実十郎家のひいらぎ
木曾義仲軍と戦った斎藤実盛が出陣の際に植えたと伝わる
源平合戦で源氏方の木曾義仲軍と戦った平家方の武将 斎藤別当実盛が、戦いの途中に久しぶりに故郷に帰った際、実家の庭先に植えたものと伝わります。管理者の斎藤家は実盛の子孫と伝わり、代々このひいらぎを守り続けています。昭和46年に鯖江市の天然記念物に指定さ…
斎藤実十郎家のひいらぎ
  • 鯖江・越前たけふエリア
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七里壁の石垣
九頭竜川の河岸段丘に川石を積んだ石壁
勝山市の市街地には、九頭竜川の河岸段丘の崖に丸い川石を積んだ石壁があります。かつては、この「七里壁」を堺にして、武家と町屋・寺院を区割りする城下町が形成されていました。日本遺産「福井・勝山石がたり」の構成文化財になっています。
七里壁の石垣
  • 恐竜博物館・大野城下町エリア
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旧岸名家
福井藩三国湊で材木商を営んだ、新保屋岸名惣助が代々住んでいた町家です。越前平野を流れる九頭竜川が日本海に注ぐ河口に位置する三国湊は、江戸時代には日本海海運に活躍した北前船が出入りする寄港地として、また、河川舟運を通じて内陸部とを結ぶ物資の集散地とし…
旧岸名家
  • 東尋坊・あわら温泉エリア
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世直神社
幕末の福井藩士鈴木主税ゆかりの地
幕末の福井藩士鈴木主税(ちから)は、藩主松平春嶽公の側向頭取を務めた後、寺社奉行、町奉行として善政を敷いた。そのことから、城下木田の町人が主税の仁政を慕って、生前より創祀して主税を祭神として祀った。みのり1丁目と同3丁目の2ヶ所に在る(写真はみのり3丁目)
世直神社
  • 福井駅周辺エリア
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白山神社(池田町)
寄り添う巨木の奥にひっそりと佇む神社
志津原の集落にひっそりと佇み、鳥居の前には樹齢何百年とも知れぬ杉とケヤキの巨木が寄り添う白山神社。江戸時代後期までは、能が奉納されており、盛んにおこなわれていたことを伝える古い能面、能衣装、小道具などがたくさん残っています。毎年2月17日に白山神社の…
白山神社(池田町)
  • 鯖江・越前たけふエリア
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杣山城跡
標高492メートルの杣山は、かつては北の比叡山と呼ばれ、南北朝時代には南朝方の拠点になるなど、多くの戦乱の場所になったところです。北陸自動車道を見下ろす城郭は鎌倉末期から瓜生氏の居城となり、南朝方の忠臣であった瓜生保の死後は新田義貞が立て籠もりました…
杣山城跡
  • 鯖江・越前たけふエリア
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旧橋本家住宅
橋本家は、代々宝慶寺集落の庄屋や戸長をつとめた家柄であり、江戸中期18世紀前半頃に建てられたものです。昭和48年に現在地に移築、復元したもので、国の重要文化財に指定されています。
旧橋本家住宅
  • 恐竜博物館・大野城下町エリア
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越知神社
越知山の山頂付近は、かつて神仏混合の山岳霊場だったといわれています。頂上の三角点付近には、奥の院や、大師堂、社務所、日吉神社、本殿、拝殿があり、この本殿が越知神社にあたります。越前五山の一つとして、信仰を集め、白山を開く前の泰澄が修行をしていたとい…
越知神社
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大黒丸城跡(三宅黒丸城跡)
朝倉家が一乗谷に移るまで7代130年のあいだ拠点とした城跡
朝倉氏が一乗谷に居城を構えるまで7代130年間、越前の拠点とした城跡です。南北朝の頃、足利(斯波)高経に従い、但馬国朝来郡より越前に入った朝倉広景が築城したと思われます。黒丸城は九頭竜川畔にあり、坂井平野の物資を福井方面に輸送する物資の集散地として、ま…
大黒丸城跡(三宅黒丸城跡)
  • 福井駅周辺エリア
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三國神社
大山咋命(おおやまくいのみこと)と継体天皇をおまつりした神社です。県指定文化財の太刀と立願文のほか、実物大の木造彩色の神馬が安置されています。重厚な随神門や拝殿の鳳凰、桐花、群猿像の見事な彫刻がひっそりとおさまっています。
三國神社
  • 東尋坊・あわら温泉エリア
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まなべの館
アニメーション作家クリヨウジ氏や洋画家西山真一氏の作品のほか、古代から近世までの鯖江の変遷と歴史を学ぶことのできる常設展示室があり、企画展・特別展も随時開催されています。
まなべの館
  • 鯖江・越前たけふエリア
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本山誠照寺
親鸞聖人ゆかりの寺で、“鯖江の御本山”として親しまれてきた誠照寺は、京都の東本願寺や西本願寺と同じく、浄土真宗十本山の一つです。境内の中央にある御影堂は県内で最大の木造建築物です。正門の四足門は「鳥棲まずの門」とも言われ、彫刻「駆け出しの…
本山誠照寺
  • 鯖江・越前たけふエリア
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由利公正広場
郷土の偉人「由利公正」が福井のまちを見つめる広場
由利公正居宅跡に近い足羽川の幸橋南詰上流側にある広場。公正の恩師である横井小楠の寄留宅跡(幸橋北詰下流側)の方向を向く由利公正像や、五箇条の御誓文の原案となった「議事之体大意」の展示版などが設置されています。由利公正とは由利公正肖像写真(福井市郷土歴…
由利公正広場
  • 福井駅周辺エリア
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湯尾峠
古くから交通の要所で、源平合戦、南北朝時代の合戦、一向一揆の戦いなど度々戦場となった
湯尾峠一帯は、古くからの交通の要所で、源平合戦、南北朝時代の合戦、一向一揆の戦いなど度々戦場となった場所でもあります。天正6年(1578)、柴田勝家が北国街道を整備した際に改修が加えられ、現在の峠道になったといわれていますが、木曾義仲が京へ攻め上げる際…
湯尾峠
  • 鯖江・越前たけふエリア
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地蔵橋
かつては旧北陸道沿の川にあり、往来を行く人々を援ける橋として使用されていました。伝承では、ある僧の夢に織田信長の越前侵攻で破却された地蔵が現れ、人々の功徳を願って橋として架けるよう告げたといわれます。
地蔵橋
  • 鯖江・越前たけふエリア
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