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祇王祇女の屋敷跡
平清盛に寵愛された白拍子
西藤島小学校の隣に、祇王とその妹の祇女が住んでいたと伝わる場所があります。祇王祇女は平家物語にも登場する白拍子(男装で歌い踊る遊女)であり、平清盛の寵愛を受けていましたが、清盛の心は別の白拍子である仏御前に移ってしまい、祇王は館を追い出されてしまいま…
祇王祇女の屋敷跡
  • 福井駅周辺エリア
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福井市愛宕坂茶道美術館
略年表による茶道史の概説、一乗谷朝倉氏遺跡の調査によって判明した戦国時代の茶の湯、茶道を取り巻く文化の紹介、国指定名勝「養浩館庭園」にみられる福井藩主松平家における茶道など、4つのコーナーで福井市の茶道の歴史を判りやすく紹介しています。愛宕坂では春…
福井市愛宕坂茶道美術館
  • 福井駅周辺エリア
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三國神社
大山咋命(おおやまくいのみこと)と継体天皇をおまつりした神社です。県指定文化財の太刀と立願文のほか、実物大の木造彩色の神馬が安置されています。重厚な随神門や拝殿の鳳凰、桐花、群猿像の見事な彫刻がひっそりとおさまっています。
三國神社
  • 東尋坊・あわら温泉エリア
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堀口家住宅
土間に囲炉裏が残る江戸時代初期の住宅
今から約300年前、江戸時代初期に建てられた入母屋造りの民家をそのままの姿で復元したもので、国の重要文化財に指定されています。須波阿湏疑(すわあづき)神社に仕える12軒衆の中の1軒として伝えられる家柄で、家のつくりからも豪農だったと思われます。見学無料。
堀口家住宅
  • 鯖江・越前たけふエリア
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帆山寺
ご本尊は千手観音。奈良時代の高僧泰澄大師の作と伝えられる秘仏です。33年ごとのご開帳で、近年では平成10年(1998)でした。この寺には、いろいろな仏様が祭られているので、ゆっくりと拝観したいです。たとえば、本堂に入ったすぐ左手に安置されている涅槃仏。後の壁…
帆山寺
  • 鯖江・越前たけふエリア
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「芭蕉塚」天龍寺 境内
1653年に松岡藩主松平昌勝により祖母の菩提寺として建立されたお寺「天龍寺」には、「物書きて 扇引きさく 余波哉」の句碑や、芭蕉塚が有ります。これは松尾芭蕉が「奥の細道」の途中、天龍寺に立ち寄った時に作った贈答句です。芭蕉塚は1844年に同好の人たちによっ…
「芭蕉塚」天龍寺 境内
  • 一乗谷・永平寺エリア
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小羽山30号墓
弥生時代後期後半(西暦130年頃)に造られた首長の墓です。墓の形は山陰地方で流行したヒトデのような形をした四隅突出型、大きさは突出部を含めて33m、埋葬は3.7mもの長さのある側板を持つ箱型の木箱が安置されていました。副葬品は北部九州製の鉄短剣1点…
  • 福井駅周辺エリア
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湯尾峠
古くから交通の要所で、源平合戦、南北朝時代の合戦、一向一揆の戦いなど度々戦場となった
湯尾峠一帯は、古くからの交通の要所で、源平合戦、南北朝時代の合戦、一向一揆の戦いなど度々戦場となった場所でもあります。天正6年(1578)、柴田勝家が北国街道を整備した際に改修が加えられ、現在の峠道になったといわれていますが、木曾義仲が京へ攻め上げる際…
湯尾峠
  • 鯖江・越前たけふエリア
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地蔵橋
かつては旧北陸道沿の川にあり、往来を行く人々を援ける橋として使用されていました。伝承では、ある僧の夢に織田信長の越前侵攻で破却された地蔵が現れ、人々の功徳を願って橋として架けるよう告げたといわれます。
地蔵橋
  • 鯖江・越前たけふエリア
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鵜甘神社(南越前町)
山王山の西麓にあり、延喜式神名帳にも名を残す神社で、鎌倉時代末期には、杣山城の城主・瓜生氏の手厚い保護を受け、そのもとで、社運は大きく隆盛しました。社宝の王の面は、県内でも最古の正安4年(1302)の貴重な作品です。
鵜甘神社(南越前町)
  • 鯖江・越前たけふエリア
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善徳寺
水戸天狗党浪士が宿営した寺院
元治元(1864)年11月1日、尊王攘夷実現のため、常陸国筑波山で挙兵した水戸天狗党は京都を目指します。12月、天狗党一行は池田町を通過。その際、この善徳寺には、三十余人の浪士が宿営しました。翌朝、出発に際し、二人の浪士が髻を切って住職に渡し、「今日を命日と…
善徳寺
  • 鯖江・越前たけふエリア
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憶念寺
楠正成の弟の弟子の1人である秀見が住居としていた寺を、真宗に転帰したもので、正しくは金剛山憶念寺と呼びます。天保年間から昭和初期にかけて、浄土真宗の大家を輩出しています。
憶念寺
  • 鯖江・越前たけふエリア
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興行寺 真宗未来館MUSEUM 華の蔵
興行寺は、本願寺第5世綽如上人の三男、周覚上人を開基とし、1406年に創立。「春のしだれ桜」「秋のイチョウ」はつとに有名で、ミュージアム「華の蔵」も同じく境内なある。比叡山の弾圧を避け、越前吉崎に坊舎を建立してわずか4年で未曾有の大教団を作った蓮如上人。…
興行寺 真宗未来館MUSEUM 華の蔵
  • 一乗谷・永平寺エリア
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日下部太郎、グリフィス像
福井藩からのアメリカ留学第一号
日下部太郎は福井藩からのアメリカ留学第一号の生徒でした。横井小楠寄留宅跡の目の前にある堤防に建つその銅像の隣には、留学先の大学の先輩で指導・親交があったグリフィス像が共に建っています。
日下部太郎、グリフィス像
  • 福井駅周辺エリア
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歴史文化ふれあい会館
北前船主の館・右近家の隣に位置し、河野地区の歴史の一端を知っていただくことができます。
歴史文化ふれあい会館
  • 越前海岸エリア
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天満神社
平維盛の守護仏を祀る
平清盛の孫・平維盛は平家方の大将として戦い、今庄の燧ヶ城を舞台とした火打合戦で大勝しますが、倶利伽羅峠の戦いにて木曾義仲に敗れます。平家物語では入水し命を絶つ姿が描かれていますが、生き延びたという伝説も各地に残ります。福井市の美山地区である赤谷町に…
天満神社
  • 一乗谷・永平寺エリア
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斎藤実十郎家のひいらぎ
木曾義仲軍と戦った斎藤実盛が出陣の際に植えたと伝わる
源平合戦で源氏方の木曾義仲軍と戦った平家方の武将 斎藤別当実盛が、戦いの途中に久しぶりに故郷に帰った際、実家の庭先に植えたものと伝わります。管理者の斎藤家は実盛の子孫と伝わり、代々このひいらぎを守り続けています。昭和46年に鯖江市の天然記念物に指定さ…
斎藤実十郎家のひいらぎ
  • 鯖江・越前たけふエリア
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やなせ和紙
お札のふるさと福井~かつて印刷用紙を抄造していた「抄紙部」工場建物を移築
やなせ和紙の製紙所は、かつて紙幣用紙を抄造していた「抄紙部」の工場建物を移築したものです。
やなせ和紙
  • 鯖江・越前たけふエリア
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言奈地蔵
昔、権六という馬子が旅人を殺し金を奪い、そばの地蔵に「言うなよ!」といったら「地蔵言わぬが我言うな」と言われ山を下りた。その後この峠で殺した旅人の子供と出会い権六は因縁におののき自ら仇を討たれた。という伝説があります。
言奈地蔵
  • 鯖江・越前たけふエリア
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