福井城址
更新日時: 2022年5月10日(火)
福井市中心部
歴史・文化
観光・体験
福井市大手3丁目
家康の二男・結城秀康が築城した福井城。現在はその石垣と堀の一部が残っている。
福井城は越前松平家17代にわたる繁栄の舞台となった名城。
徳川家康のニ男・初代福井藩主・結城秀康が慶長6年(1601)から6年をかけて築城。
加賀前田藩に次ぐ68万石の大藩にふさわしく、四重の堀に囲まれた広大な城で、高さ約37m、四層五階の雄大な天守閣がそびえていた(12階建てのビルに相当)。
現在では石垣と堀の一部だけが残されています。
また福井市の名の起こりといわれる「福の井」と呼ばれる井戸跡が天守台下にあります。
その他の情報
住所 | 福井市大手3丁目 |
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電話番号 | 0776-20-0252 |
お問い合わせ | 福井県財産活用課 |
営業(開店)時間 | 見学自由 |
休日 | 無 |
利用料金 | 無料 |
備考 | 見学自由 |