
福井 越前海岸 プロモーションムービー
日本海の荒波が造った奇岩、奇勝が広がる越前海岸には、海岸沿いの急斜面に広がる水仙畑や夕陽を望むビーチなど、インスタ映え間違いなしのスポットがたくさんあります。
そんな越前海岸の絶景を紹介する映像を作りました。
日本全国どこに行ってもここにしかない、とっておきの絶景を見つけに足を運んでみてください!
YouTubeで見る「景観PR映像 第1弾 越前海岸advent」
バレエダンサーとして活躍する福井市出身の佐々木夏帆さんが、越前海岸に光が降り注ぐ様子をコンテンポラリーダンスで表現しています。日本海ならではの圧倒的な景観美をお伝えします。
今回紹介するスポット
東尋坊は、柱状節理と呼ばれる柱のような独特の岩が、荒波を受けて形成された岸壁です。20m以上の岩肌が日本海にそそり立ちます。
東尋坊からは雄島を望むことができます。海と樹木、断崖、赤い橋のコントラストが絶景です。
東尋坊の情報
場所:福井県坂井市三国町東尋坊
問合せ先:東尋坊観光案内所(0776-82-5515)
雄島は昔から「神の島」と崇められ、島に祭られている大湊神社の例祭「雄島祭り」は、1400年余りの歴史を誇ります。常緑広葉樹の群生地です。
赤い橋を渡ると鳥居が見え、神秘的な世界へと誘われます。
雄島の情報
場所:坂井市三国町安島
問合せ先:一般社団法人DMOさかい観光局(0776-82-1555)
水音が鼓を打つ響きに似ていることから、またの名を「鳴滝」と呼ばれています。落差20mの断崖から一気に流れ落ちる清流はダイナミックです。
五太子の滝の情報
場所:福井市五太子町
問合せ先:五太子鳴滝観光協会(0776-37-0201)
三里浜は、福井市と坂井市三国町にまたがる砂浜海岸で、九頭竜川によって運ばれた砂が堆積してできました。かつて長さ12㎞の砂丘地があり、浜の長さから三里浜と呼ばれています。
三里浜の情報
場所:福井市、坂井市三国町
まるで、亀が海に向かって泳ぎだすかのような島です。周囲2㎞。近くには遊歩道も整備され、散策に絶好のロケーションです。
亀島園地の情報
場所:福井市松蔭町沖
問合せ先:福井市おもてなし観光推進課(0776-20-5346)
日本海の荒波に浸食された高さ約50mの柱状の岩場で、遊歩道が整備されています。鉾島の頂上まで登ることができ、地蔵が安置されています。頂上からの景色はまさに絶景です。
鉾島園地の情報
場所:福井市南菅生町
問合せ先:福井市おもてなし観光推進課(0776-20-5346)
12月から2月にかけて、冬の越前海岸は越前水仙の群生に彩られます。海岸段丘を利用した山麓畑に、別名「雪中花」と呼ばれる可憐な花が寄り添うように咲きます。
越前水仙の情報
場所:福井市越廼地区、越前町越前地区、南越前町河野地区など
(越前水仙の里公園・・・福井市居倉町、梨子ケ平の千枚田・・・越前町梨子ケ平)
問合せ先:越前町観光連盟(0778-37-1234)、南越前町河野観光協会(0778-48-
2240)、福井市おもてなし観光推進課(0776-20-5346)
軍艦に似た形の岩です。岩に渡れる遊歩道があり、日本海の絶景を楽しむことができます。
軍艦岩の情報
場所:福井市大味町
問合せ先:福井市おもてなし観光推進課(0776-20-5346)
旧道沿いに建ち並ぶ船主の邸宅は、往時の繁栄ぶりを偲ばせます。右近家は北前船歴史資料館となっている母屋をはじめ西洋館などが残り、日本遺産の構成文化財となっています。
通りを歩くと歴史的な雰囲気が漂います。
北前船主の館 右近家の情報
所在地:南越前町河野2-15
開館時間:9:00~16:00
休館日:水曜、年末年始(12/29~1/3)
料金:大人500円、子ども300円(団体1割引)
問合せ先:北前船主の館 右近家(0778-48-2196)
日本海に沈む夕陽を眺めるスポットとして有名です。毎年8月には北陸最大規模を誇る「三国花火大会」のメイン会場になります。
海に沈む夕日は、まさに息をのむ光景です。
三国サンセットビーチの情報
場所:坂井市三国町宿・米ヶ脇
問合せ先:一般社団法人 DMOさかい観光局(0776-82-1555)
明治初期にオランダ人技師エッセルが設計。築後100年以上経った今も、現役で港を守る役割を果たしています。平成15年には国の重要文化財に指定されました。
三国港突堤の情報
場所:坂井市三国町宿2
問合せ先:坂井市産業政策部観光課(0776-50-3152)
その他、越前海岸には、紹介しきれなかったスポットがまだまだあります。ドライブもおすすめです!ぜひお出かけしてみてください。
越前海岸絶景スポット
今回紹介したスポットはここにあります。