芭蕉宿泊地洞哉宅跡石碑

松尾芭蕉が2泊した知人、神戸洞哉宅の跡

「おくのほそ道」で知られる歌人、松尾芭蕉は、大聖寺から越前国に入り、敦賀を経て大垣へと旅をしました。

福井では、敦賀までの道中をともにした知人神戸洞哉(かんべとうさい)宅に2泊しています。洞哉の自宅があった場所ははっきりとはしていませんが、福井市の左内公園の片隅には「芭蕉宿泊地洞哉宅跡石碑」がひっそりと建てられています。

基本情報

住所
福井県福井市左内町7-7
営業時間
見学自由
アクセス
・JR福井駅から徒歩約15分
ページトップへ