本興寺

越前国府があった場所!?紫式部ゆかりのお寺

法華宗真門流の本山クラスの寺院で、5つの塔頭(寺)をもつ大きなお寺です。

古文書に記された境内の大きさと越前市郊外に残る古代の条里制の遺構の位置から推測して、越前国の国府がここにあったのではといわれています。


本堂の前にあるみごとな紅梅は「紫式部ゆかりの紅梅」。越前で1年余りを過ごした紫式部が、都に戻るときに白梅を植えたと伝えられており、紫式部が、亡くなった後、娘の賢子が母をしのんで植えたとされるのが紅梅です。(現在は4代目)

ほかにも菩提樹・サルスベリの大木や周囲4mもあるイチョウの大木があり、寺の由緒を伝えてくれるようです。


【御朱印】

書き置きで対応可能 ※要事前連絡



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越前国府発掘プロジェクト始動中!

今現在、位置がはっきりしていない古代の地方機関である「越前国府」。

越前市の武生地区にあったことは分かっていたのですが、具体的な位置までは判明していませんでした。


そんな中、令和5年度から5年計画でスタートしたのが「国府発掘プロジェクト」 !

越前市にある本興寺は、国府の中核施設が眠る有力候補地と推定されているため、国府の所在地解明に向けて市内外のボランティアと市の学芸員が協力し、本興寺の境内内で発掘調査を行っています。


これまでに古代の遺構や遺物が見つかっており、平安後期以前の層からは、国府の区画跡である可能性が高いとされる溝が見つかりました。

今後も発掘調査は続きます!


▼令和5年度の発掘調査の様子


■詳しくはこちら

基本情報

電話番号
本興寺  0778-22-2107
住所
福井県越前市国府1-4-13
アクセス
JR武生駅から徒歩約10分/北陸自動車道武生ICから車で10分
駐車場
あり
駐車場:台数
20台
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