紫式部公園

平安の寝殿造が美しい紫式部をしのぶ庭園

源氏物語の作者、紫式部が生涯でただ一度、都を離れて暮らした場所・越前市。

越前国司となった父・藤原為時とともに訪れ、一年余りを過ごしたといわれています。

これを記念してつくられた紫式部公園は、全国でも珍しい寝殿造の庭園で、精密な時代考証のもとで作庭されており、平安絵巻に描かれた雅な世界がリアルサイズで体感できます。


金色の紫式部像

庭園に佇む「金色の紫式部像」は、聡明で美しかったといわれる紫式部の面影が伺えます。都(京都)の方を向いて立つ式部像の視線の先をたどれば、「越前富士」と呼ばれる日野山が。ここから見る日野山は特に美しいといわれ、紫式部は日野山についての歌も残しています。


 ― ここにかく 日野の杉むら 埋む雪 小塩の松に けふやまがへる

 訳:初雪が降り目近に見えるようになった日野山の杉むらを埋むほどに雪が降り積もった。京の都の小塩山の松にも今日は雪が散り乱れて降ってるのだろうか。


これらの歌は、式部像の後方の歌碑でも見ることができます。


紫ゆかりの館

紫式部公園に隣接してある「紫式部と国府資料館 紫ゆかりの館」では、紫式部に関する資料や展示を見ることができ、絵巻物風ムービーや姫君タイプ診断、越前下向の旅を模した紙人形行列など、歴史ファンも楽しめる内容となっている。

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基本情報

電話番号
越前市都市計画課 0778-22-3012
住所
福井県越前市東千福町20
営業時間
入園自由
アクセス
武生駅から白山行き福鉄バス「紫式部公園口」下車/市民バス市街地循環南ルート「紫式部公園」下車
北陸自動車道武生ICから約15分
駐車場
あり
駐車場:台数
30台
駐車場:大型バスの駐車
3台
関連資料

紫式部公園パンフレット

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