常照寺

九十九橋の橋脚に使われていた笏谷石が標柱として残る

福井市南部にある常照寺は、越前市五分市町にある豪摂寺を本山とする浄土真宗出雲路派の寺です。

寺号が刻まれていたと思われる笏谷石の門柱は、足羽川に架かっていた半木半石の奇矯「九十九橋」の橋脚の石材が流用されたものです。

基本情報

住所
福井県福井市三十八社町9-27
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