実盛堂(実盛社)

斎藤実盛が住んだ場所と伝わる

長畝集落にある斎藤実盛を祀った堂。堂内には僧衣の実盛と甲冑姿の実盛の木像(江戸時代末期)、十一面観音が安置されています。

斎藤実盛の居館跡とされる長畝館跡は、現在の長畝集落内、八幡神社の隣附近に比定されています。

実盛堂の約1km南には「実盛池」があり、実盛が生まれた際に産湯に使ったとも言われています。

「平家物語」巻第七には「実盛最期」という章があります。「最後は若々しく戦いたい」と白髪を黒く染めた斎藤実盛は、木曾義仲の武将 手塚光盛により打ち取られ、木曾義仲は幼い頃に自分を助けた命の恩人を打ち取ってしまったことを知り涙したと伝わります(石川県小松市の多太神社には木曾義仲が奉納した兜が伝わります)。

基本情報

住所
福井県坂井市丸岡町長畝46-19
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