福井市半日散策コース。福井駅から徒歩でOK。「足羽山(あすわやま)周辺定番スポットめぐり」
福井駅前~まちなか~足羽山周辺をゆったり半日かけて歩きながら楽しむコースです。「福井と言えば…」に続くお馴染みのスポットや人気のスイーツを体感できます。定番の観光名所や人気マンガに登場したスポット、スイーツなど晴れた日にのんびり歩くのがおすすめです。
福井駅
恐竜広場
10:05
恐竜王国福井の玄関口

JR福井駅西口にある広場。 福井県で生息していた「フクイラプトル」「フクイサウルス」「フクイティタン」が、動くモニュメントとして、駅舎壁面には「トリックアート」も あり来県者にとっての撮影スポットになっている。
もっと見る村中甘泉堂本店/パティスリーKANSENDO
福井市グリフィス記念館
10:35
写真スポットとしてもおすすめ。

明治初期に活躍したグリフィスの功績や近代福井の歴史を学ぶことができる。建物は和と洋が調合した造りも魅力。 グリフィスが日本で初めての公のクリスマスパーティーを開き、「幸福の足袋」を贈った家を再現しています。
もっと見る羽二重餅總本舗 松岡軒
九十九橋
11:40
柴田勝家が架けた半石半木の奇橋跡

古くは北ノ庄大橋などと呼ばれ、勝家が北ノ庄城主となってから南側を石造り、北側 を木造りで架け替えた。半石半木の奇橋として全国的に有名な橋であった。明治42年の架け替えまで330年間存続。
もっと見る愛宕坂
12:05
笏谷石が敷かれた足羽山への登山道

福井市中心部から南西に位置する足羽山への登山道として開かれた道。階段の数は145段、全長165mにもなる。 江戸時代までは愛宕大権現社への参道として知られ、歴史ある料亭や茶屋が立ち並び栄えた。 春と秋には「灯りの回廊」を開催。行灯の優しい光に包まれた幻想的な景観をつくりだしている。
もっと見る橘曙覧記念文学館
12:05
幕末の国学者・歌人、橘曙覧(たちばなのあけみ)が隠棲した黄金舎(こがねのや)の跡地に建設された記念館。

橘曙覧は、明治時代に正岡子規が絶賛したことで、広く世に認められた幕末の歌人です。 橘曙覧記念文学館は、曙覧の旧家「黄金舎(こがねや)」跡に建てられています。 曙覧は21歳でこの愛宕(あたご)山(現、足羽山)の黄金舎に隠棲し、清貧の暮らしのなかから、生活・社会・自然を奔放に詠みつづけていました。 文学館では、橘曙覧が住んでいた「藁屋」の一部を推定復原したコーナー、曙覧の書、作品、生涯・幕末の関連人物を紹介するコーナーなど、曙覧のさまざまな世界を知ることができます。
もっと見る足羽神社(あすわじんじゃ)
12:45
天然記念物のシダレザクラとタカオモミジが美しい越前最古の式内社

継体天皇と坐摩神(いかすりのかみ)五柱を祀る、越前最古の歴史を有する神社。 樹齢370年の枝垂れ桜と参道のタカオモミジは福井市の天然記念物。
もっと見る非公開: 【店舗形態変更】ASUWAYAMA DECK(足羽山デッキ)
13:05
福井市街を一望できる見晴らしの良い足羽山の中腹にあるカフェでヘルシーランチ。

足羽川(あすわがわ)の桜も望める抜群のロケーションで景色も食事も映えるカフェ。人気のパンケーキのほか、生パスタなどの料理も種類豊富。
もっと見る幸橋(さいわいばし)
14:00
足羽川堤防を抜け、「君の膵臓を食べたい」の小説表紙のモデルとされた場所。ファン必見の聖地

福井市中心部にかかる橋、ふくい桜まつりは、この幸橋が架けられたことを記念して行われた「春まつり」が起源であるといわれている。人気小説「君の膵臓を食べたい」の表紙のモデルにもなっている。
もっと見る柴田神社
14:20
お腹も満たされたら、美人祈願で有名なスポットへ。

北の庄城址跡でもある柴田神社は、戦国武将、柴田勝家公とその妻お市の方を祀っている。 御神徳は「絆」で、夫婦・兄妹・家族・人と人(恋人など)との絆が有名。 お市の娘の茶々・初・江を祀る三姉妹神社も併設されており、祀られている柴田勝家、お市の方、三姉妹全ての銅像もある。 お市の方にあやかり、異性だけでなく、同性や同僚、友人、家族、人を惹きつけ愛される「モテ」を願う「モテ祈願」も人気。
もっと見る福福館(福井市観光物産館)
15:00
工芸品や美味しいものがたくさん、福井のお土産を買いに行きましょう。

ふるさと福井の観光情報はもちろん、福井県内の優れた商品販売を行っております。 毎週かわる市町PRコーナーや季節を感じる企画販売、7つの伝統工芸やこだわりの特産品、歴史や伝統を後世につなぐ楽しいイベント。 郷土料理バイキングに地元の新鮮な食材を使用したお食事。 福井のおもてなし拠点として、皆様のお越しをお待ちしております。
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