越前漆器【国指定伝統的工芸品】

越前漆器の発祥は、約1500年前にさかのぼります。椀物や重箱、手箱、盆、菓子箱、膳類、花器など様々な製品があり、繊細で鮮やかな沈金や蒔絵などの装飾も施され、堅牢さと艶やかさが特徴です。また、旅館などで使われる業務用漆器の産地としても知られています。 近年では定番の黒や朱、赤色の他に、パステルカラー、ブルーなど新しいカラーリングに加え、タンブラーやボウル、アクセサリーなどのアイテムも開発されています。特別な日だけに使うだけでなく、日常使いのできる漆器が増えています。

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基本情報

住所
福井県鯖江市
越前漆器 うるしの里会館
優雅さと堅牢さを兼ね備えた「越前漆器」は1500年以上の歴史を有し、国の伝統的工芸品の指定を受けています。

うるしの里会館では漆器の歴史や製造工程などが見学できます。ショップ内で展示・販売している商品は1,000種類以上あり、産地価格でお安くお買い求めいただけます。
越前漆器 絵付け・沈金・拭き漆体験
1500年の歴史を持ち、ホテルやレストランなど業務用の食器としての80%のシェアを誇る越前漆器。うるしの里会館では絵付け、沈金、拭き漆の3種類の体験も楽しめます。
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