金福すいか・銀福すいか

福井市が開発したブランドすいか

“金福”という縁起がよいネーミングの小玉スイカ(重さ2kg前後)は、福井市園芸センターで2000年に誕生しました。その名の通り外皮は黄金色で、果肉は赤色です。皮が薄くて皮際まで続くまろやかな甘さとシャリシャリとした食感が特徴です(糖度12度前後)。種が少ないので食べやすいとも言われています。 その後2007年に新品種として誕生したのが、銀福スイカ(小玉・重さ2kg前後)です。一般的な緑皮黒縞のスイカですが、なんと果肉はオレンジ色! 金福以上に甘さが強く、さわやかな味わいが特徴です。金福と銀福、ご自宅での食べ比べはもちろん、縁起物のギフトとしてもぴったりです。販売時期は、6月中旬~8月上旬頃です。

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