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満照豆(まんしょうとう)

銘菓 お土産

能面のパッケージが印象的な100年以上も前から作られている満照豆。その名前の通り豆菓子で、原料は大豆と黒糖、砂糖、ごま油のみ。大豆といえば、福井では昔から作られている作物で、今なお料理もお菓子も数多く残り、親しまれています。自家焙煎された大豆に沖縄産黒糖と砂糖をブレンドして板状にした味わいは香ばしく、また添加物を一切使用していません。その味わいは、日本茶だけでなくコーヒーなどとも合います。 パッケージに能面が描かれている理由は、桃山時代にまで遡ります。当時、越前(現越前市)で能面製作をしていたのが越前出目家初代、二郎左エ門満照でした。全国的にも知名度が高かったという満照翁が好んで食べたのが豆で、豆によってたくましい力が得られ、素晴らしい能面につながったと信じられていたようです。その力にあやかってできたのが満照豆です。