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永平寺ごまどうふ

お土産

肉類や魚貝類を使わず、穀物や野菜などを使う精進料理。その中でも現在、多くの人に知られ、親しまれ、食されているのが「ごまどうふ」ではないでしょうか。貴重なたんぱく源が摂れることもあり、座禅修行の道場として知られる曹洞宗大本山永平寺では、特別な日に作られ、雲水たちに食されてきました。 ごまどうふの原料や作り方はいたってシンプルです。原料はごまと水、そして葛のみ。ですが、炒ったごまを丁寧にすりつぶし、ミネラル豊富な地下水と上質な葛を加え、手間暇をかけてじっくりと練り上げていきます。この手間を惜しまない姿勢が、もてなしの心の象徴とされています